別府翔青高校の「青藍祭」

2年3組のクラス発表「この世界の物語」
友人と青春の1ページを撮影

 大分県立別府翔青高校(阿南典久校長)は令和元年度文化祭「青藍祭」を5、6日、開催した。
 初日は、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで各クラス、GC科、書道部、演劇部、吹奏楽部などの発表があり、2日目は校内で各クラスの展示、体育館で有志発表などがあった。
 今年のテーマは「青瞬~この瞬間をこの仲間と~」。
 5日午前8時55分、阿南校長のあいさつ後、美術部がオープニングを飾った。2年生のクラス発表が続き、図書委員会によるビブリオバトル決勝戦が行われた。2年3組のクラス発表は「この世界の物語」。ある女生徒が教室で寝ていると、アニメ映画の世界で目覚める。その後、いろいろなキャラクターと出会い、仲を取り持つなどした。教室に場面転換し、先生に起こされて終わった。午前中は書道部の発表で締めくくった。
 午後は、演劇部や吹奏楽部のパフォーマンス、各クラスの発表などがあった。
 6日は、中庭で翔青大のど自慢大会、青瞬の主張・ペットボトルフリップ、3年クラス対抗歌合戦が行われた。第一体育館では、有志による発表があり、盛り上がった。

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