「下水道の日」街頭啓発活動

下水道課職員が市民に啓発グッズを配布した

 別府市下水道課7人は第59回下水道の日街頭啓発活動を10日午後3時、ゆめタウン別府正面入口前で行った。
 下水道の日の周知と、公共下水道への接続のお願いをすることが目的。
 「下水道の日」は昭和36年、日本の下水道の全国的な普及(当時の普及率6%)を図る必要があるとし、「全国下水道促進デー」として始まった。平成13年が21世紀スタートの年にあたるため、より親しみのある名称の「下水道の日」とした。30年度末の下水道普及率は、全国79・3%、大分県51・1%、別府市66・8%となっている。
 職員が、チラシ・ウェットティッシュ・パンフレット300組を配布した。

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