7日午前6時5分ごろ、古市町の国道10号で大型貨物自動車が横転する事故が起きた。この事故の影響で、日出町から別府市方面最大6㌔㍍、別府市から日出町方面4㌔㍍の渋滞が発生した。
調べによると、古市町の国道10号を大分市富士見が丘3丁目の男性会社員(30)が運転する大型貨物車が別府市から日出町方面に走行中、公設市場前交差点で日出町方面から亀川方面に右折しようとした日出町の男性会社員(40)運転の軽四自動車を避けようとして、ハンドルを切った。その反動で、大型貨物車は横転し、積載していた紙類が国道10号上に散乱した。
事故原因を捜査している。