東荘園町自治会(塩地奎三郎自治会長)は「文化祭演芸の部」を17日午前10時半、別府市コミュニティーセンターで開催し、町内外から多くの人が訪れた。
潮路会の民謡、東荘園フラダンスの「大人のフラ」、百路会の合唱、宮本会の三味線合奏など15演目が披露された。演目が終わると、会場に拍手が響いた。
途中、塩地会長が「東荘園公民館が昭和52年に落成してすぐに文化祭を開催し、43回目。平成15年にコミュニティーセンターで行い始め、17回目です。今年も、楽しんで下さい」、来賓の長野恭紘別府市長もあいさつした。
最後にクジによるお楽しみ抽選会を行い、終わりまで盛り上がった。