日本公衆電話会が小・中生に冊子寄贈

子どもたちの安全のための冊子が寄贈された

 公益財団法人日本公衆電話会は1日午前11時、別府市教育委員会を訪れて小学生向けに「こども手帳」935冊、中学生向けに「ネット安全ガイドブック」1022冊を寄贈した。全国区各地で毎年寄付をしており、別府市へは初めて。
 「こども手帳」は、交通事故防止や防犯、防災など幅広く気をつけるべきことが書かれており、市内の6年生に配布される。「ネット安全ガイドブック」は、インターネットを介した様々なトラブルや犯罪に巻き込まれないための注意が書かれている。中学1年生に配る。
 荒金一美同会大分支部長、尾林信一同副支部長、日高強・同会九州統括支部長が出席。荒金支部長が寺岡悌二教育長に冊子を手渡した。

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