令和3年度別府市中学校総合体育大会の新体操競技は11日午前9時、べっぷアリーナで開催された。団体の部はなく、個人の部のみ。
女子個人には、4校から4人が出場し、明豊中学校1年生の西由美子選手がクラブ12点、リボン10・30でいずれも1位となり、総合得点22・30点で見事優勝を果たした。
2位は青山中学校1年の手塚和凛選手(クラブ8・50、リボン8・50、総合17・00)、3位は中部中学校2年の太田美月選手(クラブ8・40、リボン7・50、総合15・90)。1年生2人が1位、2位となり、「新人」選手が活躍した大会となった。