別府少年少女発明クラブ(幸治男会長)は令和4年度(第31期)開講式を12日午前9時、市立鶴見幼稚園の同クラブ教室で開催した。市内の小学生の男女12人が参加した。
主催者の幸会長、来賓の寺岡悌二教育長、古本昭彦社会教育課長、太田悟学校教育課参事兼教育相談センター所長、別府市小学校長会から勝河馨市立朝日小学校長がそれぞれあいさつした。
続いて、指導者と年間スケジュールを紹介した。サイエンスショーとして、ホバークラフト体験をした。
新型コロナウイルス感染症拡大防止として、指導員、児童、保護者はマスク着を着用、手指を消毒、換気をした。
今後の年間スケジュールは、次のとおり。変更するときもある。
▽6月=木工工作(26日)▽7月=電子工作(10日)、プログラミング(17日)、キャンプ(30、31日)▽8月=いろいろな植物を炭にしよう(7日)、ペットボトルの不思議な水そう(21日)▽9月=万華鏡づくり(11日)、別府夏休み工作くふう作品展(17~19日)、表彰式(23日)▽10月=発明工夫展に出品作品作り(9日)、発明工夫展見学(23日)▽11月=科学料理教室(13日)▽12月=綿久見学(11日)、発泡スチロール工作(25日)▽1月=綿菓子機工作(8日)、工作(22日)▽2月=段ボール工作(5日)、閉講式(19日)