大分県ペタンク連盟(佐藤文夫会長)主催の第23回大分県ペタンク選手権大会が7月2日午前9時、野口原総合運動場ソフトボール場で開催し、県内外から24チーム74人が出場した。
開会式で佐藤会長が「ここ2年間、試合が無くて寂しい思いをしていましたが、今回は山口、福岡、熊本、長崎、京都の各府県から参加していただいており、にぎやかにプレーできると思います。コロナは収束していないので感染対策、気温が高いので熱中症対策を十分に行い、マナーを守って楽しい一日にして下さい」とあいさつ。
その後、競技上の注意事項が説明された。
ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げて、対戦相手のボールよりビュットに近づけることで得点となるゲーム。
予選はリーグ戦、決勝はトーナメント戦で戦い、歴戦の猛者がこれまでの練習の成果と戦略で優勝を目指した。
1~3位までは、次のとおり。(敬称略)
①クラブなごみC(熊本、神原一也、井上静子、渡辺リツ子)②AMI(大分)③上毛町C(福岡)、なごみA(大分)