大分県と大分市は24、25日に13市3町と県外の10歳未満から80歳以上の男女726人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。24日は277人、25日は449人。
また、24日に県内で療養中の70代1人、80代1人、90歳以上4人が亡くなり、県内の死者は352人となった。
2日間の感染者の年代別では、10歳未満154人、40代129人、30代121人、10代76人、20代と50代各69人、60代41人、70代39人、80歳以上28人。経路別では、不明393人、家族256人、施設24人、職場19人、学校17人、知人8人、会食5人、県外3人、医療機関1人となっている。
別府市の感染者数は、24日24人、25日37人。年代別でみると、10代9人、10歳未満、20代、30代、50代、70代各8人、40代7人、80歳以上3人、60代2人。
別府市以外の市町等2日間の感染者数は、大分市319人、佐伯市58人、中津市56人、日田市39人、宇佐市と日出町各34人、由布市31人、臼杵市26人、豊後大野市21人、杵築市16人、県外8人、津久見市7人、豊後高田市、玖珠町、九重町各5人、国東市1人だった。