別府市老連総合スポーツ大会

ペタンクをする会員

 別府市老人クラブ連合会(花山宣昭会長)は「令和4年度別府市老連総合スポーツ大会」を6日午前9時、野口原野球場などで開催し、市内の各校区・地区から150人がグラウンド・ゴルフ、ペタンクに出場した。新型コロナウイルス感染の影響から3年ぶりの開催。
 主催者の花山会長が「今回のスポーツ大会を開催するのに、天候を気にしていたのですが、幸いにして曇っており絶好の大会となりました。日ごろの練習の成果を存分に発揮してください」とあいさつした。
 続いて、市長杯優勝カップが前回のグラウンド・ゴルフ優勝の朝日校区の篠崎邦彦さん、ペタンク優勝の上人校区の大野福市さんから返還された。
 グラウンド・ゴルフは野球場で85人が3ラウンド24ホールでチームの総打数、ペタンクは屋根付きゲートボール場で35人がそれぞれ交流を深めながら優勝めざしてプレーした。
 各競技の1、2位は、11月2日に大分市で開催される県老連の大会に出場する。
 各競技の3位までは、次のとおり。
 ▽グラウンド・ゴルフ=①朝日校区②南立石校区③上人校区▽ペタンク=①青山校区②上人校区③亀川校区