新しくなった「亀の子マルシェ」

野菜や果物、おこわなどの販売を行った

 亀川地区の町歩きを行う龜カメ倶楽部参加の女性陣で構成されている「いちご会」(高橋伸子代表)は「亀の子マルシェ」を15日午前11時、亀川中央2区公民館前広場で開催した。
 これまでは「亀Cafe」として、季節の野菜や果物を使った軽食メニューを提供していたが、新型コロナの影響で1年半、休止した。このたび、多くの人に訪れていたことを受けて「亀の子マルシェ」としてリニューアル。ランチ(炊き込みご飯、天ぷらの盛り合わせ、ワカメのお吸い物、春雨・キュウリ・カニカマの酢の物、デザート、コーヒー)だけでなく、サツマイモ・トマト・ニンジン・キュウリなどの野菜、ミカンなどの果物、おこわ・おはぎ・杏仁豆腐・こしょう餅などの食料加工品が販売した。
 多くの来場者が来ており、お目当ての物などを購入し、ランチに舌鼓を打った。
 高橋代表は「1年半ぶりに行いましたが、多くの人に来ていただき本当にありがとうございます」と話した。
 亀の子マルシェは毎月15日に行う予定。