大分県と大分市は16日、3558人に対してPCR等検査を行い、717人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
大分市内、臼杵市内、豊後大野市内の高齢者施設、日田市内、竹田市内、別府市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、10代139人、40代106人、30代97人、50代69人、20代62人、5~9歳56人、70代41人、60~64歳37人、1~4歳35人、80代30人、65~69歳28人、90歳以上10人、0歳7人となっている。
発生届は132人で、別府市は21人だった。