大分県と大分市は1日、811人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
70代と80代の2人が亡くなり、県内の死者は408人となった。また、豊後大野市内の高齢者施設と大分市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、40代125人、30代123人、10代120人、20代109人、50代88人、5~9歳73人、70代45人、80代39人、60~64歳27人、1~4歳26人、65~69歳17人、90歳以上13人、0歳6人となっている。
発生届は142人で、別府市は16人だった。