大分県と大分市は7日、1296人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
80代と90歳以上各1人が亡くなり、県内の死者は416人となった。また、竹田市内の高齢者施設と日出町内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
年代別では、10代206人、40代204人、30代177人、20代156人、50代146人、5~9歳108人、70代68人、60~64歳62人、1~4歳50人、80代40人、90歳以上36人、0歳6人となっている。
発生届は229人で、別府市は35人だった。