陸自41連と大会事務局が調印

毎日マラソンの大会支援の調印をした

 第71回別府大分毎日マラソン大会の支援に係る調印式が20日午後3時、陸上自衛隊別府駐屯地で行われた。陸上自衛隊第41普通科連隊は、昭和44年の第18回大会から協力している。
 中村英昭連隊長(1等陸佐)と大会事務局長の久渡晃大分市副市長が調印。中村連隊長は「歴史と伝統ある競技会。大会も例年同様の規模に戻ったと聞いています。精一杯お手伝いしたい」。
 久渡副市長は「毎年ご支援、ご協力をいただき、心から感謝しています。コロナ禍で昨年は規模を縮小しましたが、今年は海外招待選手も含めて4千人を超えるエントリーをもらっています。しっかりと準備をしていきたい」とそれぞれあいさつをした。
 大会は来年2月5日正午、うみたまご前をスタートし、亀川漁港前を折り返し、ジェイリーススタジアムをゴールに行われる。