代表候補が別府で合宿

試合さながらの白熱した練習を行った

 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は7日から13日まで、女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)別府合宿を別府市内で行った。SDSは、日本代表候補となり得る選手を招集して、育成・強化を図るもの。
 8日午後3時半、練習風景を報道関係者に公開した。選手は、少し肌寒い中でも、グループごとに短時間での試合形式で練習を重ねた。試合さながらに激しくぶつかり合いながら、動きについて細かくチェックして戦略をねっていった。