鶴見・南立石・東山ひとまもり・まちまもり協議会(松宮健太郎会長)はこのほど、協議会の役割を知らせるチラシを初めて作成した。
同協議会は令和3年4月に設立されて、鶴見、南立石、東山地区の18自治会、民生児童委員、地区社会福祉協議会、包括支援センター、小・中学校など、様々な団体で構成され、地域の課題解決に取り組んでいる。
チラシでは、防災・防火の取り組みとして、18町の防災士が意見交換をするとともに、各自治会に消火器やブルーシート、エアクッション、災害非常飲食料等を配置。
3カ所の公園にベンチの設置や遊具の塗りなおしを実施。
また、公民館でスマホ教室を開催。誰でも気軽に利用できる休憩所を17カ所に設置。3つの小学校1年生を対象とした農業体験の様子などを紹介している。その上で、「活動に一緒に参加しませんか」と呼びかけている。