別府市手をつなぐ親の会（矢守和枝会長）は９日午前９時、スパビーチで清掃活動を行った。約５０人が参加した。
連日の雨の影響と思われる流木など大量の漂流物があり、人の手で拾える範囲でゴミを拾った。ペットボトルなどが多く流れついており、燃えるごみと資源ごみを分別しながら約１時間活動をした。
引き続き、スイカ割り大会を開催。スイカのビニールボールを使い、タオルで目隠しをして竹刀で叩いた。清掃活動にも参加した岩屋毅衆議院議員や小野正明市議も挑戦した。参加者は回りの「もっと右」「体を左に」「行き過ぎ」などのアドバイスを聞きながら竹刀をふりおろしたが、なかなか当たらずに笑いが起こるなど、盛り上がった。最後は、本物のスイカを切り分けてみんなで味わった。