みらいしんきん杯ママさんバレー大会

第1セットを奪われたものの
逆転し優勝を飾った中央レディス

 別府市バレーボール協会(一丸哲也会長)は10日午前9時、別府市民体育館で令和5年度「みらいしんきん杯争奪ママさんバレーボール大会(第35回会長杯争奪チャンピオン大会)~つなげよう ひろげよう ピンクリボン~」を開催した。別府市ママさんバレーボール連盟(草場恵美子会長)の主管。
 別府市と宇佐市から9チームが出場。Aパート5チーム、Bパート4チームに分かれて予選を実施。総当たり戦で行われ、各パートの上位2チームが決勝トーナメントに進出した。決勝戦は、Aパート1位の中央レディスとAパート2位の石垣クラブとAパート同士の戦いとなった。
 第1セットは、石垣が21ー17で先取したものの、中央レディスが第2セットを21ー13で取り返すと、第3セットもそのままの勢いで21ー15で取り、中央レディスが逆転で優勝した。中央レディスのメンバーは次のとおり(敬称略)。
 ▽監督=二宮努▽マネージャー=佐原裕子▽選手=上村エリ、末岡美保、朝見正美、竹下美佐子、木村喜久乃、小島松代、宇野真未、眞田礼佳、園田奇美江、溝口彩花、工藤真由美