大分みらい信用金庫(森田展弘理事長)は、昨年に続いて、「みらいSDGsウィークとして」13日から20日まで、「第2回みらいしんきんフードドライブ」を実施する。
昨年、創立100周年を記念して実施し、約1960点の缶詰や調味料、飲料、レトルト商品などが集まった。重量にして約420㌔㌘だった。多くの利用客や役職員などが参加。今年も引き続き、実施することに。
募集しているのは、▽賞味期限が記載されているもの▽賞味期限が2カ月以上あるもの▽未開封のもの▽破損等で中身が出ていないもので、食料品のみ。お米については、受け付けていない。
集まった食料品は、大分県社会福祉協議会の「フードバンクおおいた」を通じて、みらい信金の営業エリアである別府市、大分市、中津市、宇佐市、豊後高田市、由布市、日出町の子ども食堂に届ける。
また、希望の花言葉を持つアイリスの球根4千個を来店客に配布する。球根は、なくなり次第終了となる。