県トラック協会別杵支部が300本寄贈

県トラック協会別杵支部が大分県交通
安全協会別府支部に反射タスキを寄贈した

 大分県トラック協会別杵支部(佐藤宗朝支部長)が反射タスキ300本と自転車の安全運転を呼びかけるのぼり旗25本をこのほど、大分県交通安全協会別府支部(幸勝美支部長)に寄贈した。
 県トラック協会として社会貢献を目標に掲げており、大きなトラックを動かしているので、警察・県交通安全協会の「事故ゼロ」の思いは同じ。夕暮れが早くなるこの時期に合わせて、歩行者が見えやすいようにこの活動を続けている。
 別府警察署で寄贈式があり、佐藤支部長は「これを有効に役立てていただいて、ひとつでも事故が無くなるように一緒になって頑張っていきたいと思います」とあいさつ。
 大鍜治光子・県交通安全協会別府支部副支部長は「毎年寄贈いただきありがとうございます。夕暮れが早くなるこの時期は特に貴重です。子供さんや高齢者などにお配りして活用させていただきます」と述べた。