別府大学は「2023東アジア・漫画Webtoonワークショップ」をこのほど、同大学1号館3階33・34講義室で開催し、釜山大学芸術学部デザイン学科アニメーション専攻マンガ領域18人、別府大学国際言語・文化学科芸術表現コースマンガ領域13人が出席した。
今回の取り組みは、昨年5月に同大学で行われた「2023東アジア漫画クリエーションワークショップ」の成果発表会として開催され、それぞれの大学生たちが1年をかけて制作した漫画作品を発表し、作品に対してお互いにアドバイスをすることが目的で、2日間行われた。
2日目午前は別府大学10人10作品を発表し、午後からは釜山大学10人が10作品を発表した。発表後は質疑応答が行われた。
また初日は交流会が行われ、漫画を学ぶ学生たちが持つ悩みや大学での学びをテーマにグループワークを行った。