「奇跡の道しるべ」で餅つき大会

泉武弘市議が手伝って
施設の利用児童らが餅をついた

 大観山7組の「奇跡の道しるべ」(山田仁美理事長)で「餅つき大会」を13日午前11時、開催した。今回初。
 泉武弘市議が開催企画していたが、新型コロナウイルス感染症の関係で断念していたが、5類に移行したことから今回の開催となった。
 泉市議らが始めに餅をつき準備をし、大人が手伝いをして施設利用者19人が順番に餅をついた。つき上がった餅は、女性らが千切った餅を子どもたちが丁寧に丸めた。
 丸めた餅は大根おろし、きな粉、粒あんで美味しそうに食べた。
 子どもたちは「杵はあまり重たくなかった」「つくのが面白かったし、またしたい」と笑顔を見せた。