別府市グラウンド・ゴルフ協会が総会を17日午後1時30分、別府市男女共同センターあす・べっぷで開催し、約20人が出席した。
総会に先立ち、山下義男会長が「災害時に避難するとき、健康でなければ対応できない。グラウンド・ゴルフを通じて、強靭な体力や忍耐力を養わないといけない。対応できるよう一人の犠牲者も出さないよう、みんなで思い考え切磋琢磨していきましょう」、来賓の廣田厳別府市体育協会長がそれぞれあいさつした。
山下会長を議長に議事に入り、昨年度の事業、決算、監査が報告され、承認された。
今年度の事業は、市GG協会主催の春季・秋季大会や月例大会など、大分連GG協会・中東支部の大会・レディース大会、県GG協会の大会などや予算を計上した。
最後に役員改選があり、会長に朝日GGCの新田進さんが立候補し承認され、新田会長が副会長に瀬々由正さん(留任)、荒金憲男さん(新任)、藤野俊一さん(同)を選任した。
新田さんが「皆さんの承認を得て、会長という大役を仰せつかりました。皆さんのお力添えをいただき、山下前会長の素晴らしい実績を引き継いでいきますので、よろしくお願いします」とあいさつし、閉会した。