音泉タウン音楽会が9日、JR別府駅構内で開催された。ベップ・アンバ・イン・ブルーバーズが出演した。
ベップ・アンバ・イン・ブルーバーズは、大分県内唯一の社会人マーチングバンドとして2002年に結成され、現在は103人のメンバーが所属している。今回は、35人が参加。
「川の流れのように」では、お客と一緒に歌詞を口ずさんだり、「宝島」などの乗りの良い曲で盛り上げた。
駅の利用者や通行人らが足を止めて、音楽に合わせて手拍子をとったり、体をゆらして踊ったりと、みんな笑顔で思い思いに演奏を楽しんでいた。