明星小学校でオープンスクール

英語の授業を多くの保護者や一般の人が観覧した

 明星小学校(米持武彦校長)は第1回オープンスクール(公開授業)を16日午前9時、同小学校で開催し、多くの保護者や同小に入学・途中転入を検討している家族が訪れた。
 見どころは「主体的な探求力を育成する授業作りを目指して!」とし、楽しく力のつく英語教育、各教科の探求な学習、児童主体の学校説明会を行った。
 公開授業は午前9時から行われ、2年生の英語の授業では英語の色などのクイズで楽しみながら学び、その姿を多くの保護者らが参観した。
 イングリッシュタイムとしての全校英語集会が午前10時から体育館で行われた。
 児童主体の学校説明会(午前10時45分)では、杉田寧児童会長が「良いところが3つあり、1つ目は全校のみんなが仲良く、チームワークがある。2つ目は、学習でのタブレット活用が充実している。3つ目は、先生方の指導が素晴らしいこと。皆さんも、楽しくて明るい明星小学校に来て、私たちと楽しい学校生活を送りましょう」とあいさつ。続いて、米持校長が説明し、6年2組の児童が学校説明をした。