シーズン中の安全を祈願

関係者がシーズン中の
無事故を祈願した

 日出町の糸ケ浜海水浴場で7日午前10時、安全祈願祭が執り行われた。関係者約20人が出席。
 住吉本宮神社の小石護久宮司が神事を執り行い、ひじ町ツーリズム協会長の本田博文町長、金元正生町議会議長、三浦正臣県議らが玉串を捧げ、シーズン中の無事故を祈願した。
 神事終了後、本田町長が「新型コロナが5類に移行し、社会の動きも活発になっています。糸ケ浜は、小さい子どもも安心して遊べる遠浅で、周辺には様々な施設がある海浜公園です。多くの人が来てくれると期待しています。管理組合には、利用者の安全安心に努めてもらいたい」とあいさつした。
 海岸には、SUPに乗ったり海水浴を楽しんだりする子どもから大人まで多くの人が訪れ、楽しむ姿が見られた。