大分県交通安全協会別府支部女性ドライバー協議会（大鍜治光子会長）の令和６年度定期総会を１８日午前１０時、別府警察署１階大会議室で開催し、同協議会員１６人、同支部１人、別府警察署２人が出席した。
大鍜治会長があいさつ。続いて、来賓の染矢憲康別府警察署長があいさつ後、谷原一心別府署交通課長が交通講話として大分県・別府市の交通情勢などを行った。
総会は同支部の衛藤圭三事務局長のあいさつ後、加川泰子副会長を議長に議事に入り、経過活動などを報告した。
同協議会は総会開催前の午前９時３０分、同署前の交差点で街頭啓発活動を実施。同協議会１６人、別府署交通課２人、同支部１人が参加した。
交通安全を呼びかける「携帯電話運転中禁止」「早めのヘッドライト点灯」「脇見注意」「交通安全運動実施中」などのプラカードを持って、ドライバーに注意喚起した。