亀川校区青少年育成協議会(恒松恵典会長)は「夏休みの自由課題に対する激励会」を4日午前8時20分、亀川小学校体育館で開催し、児童345人、亀川校区自治委員3人、交通安全ボランティアと内竈住民ら9人、別府警察署1人が参加した。
志賀貴代美校長が「亀川小学校の子どもたちを見守る多くの人がいます。いつもみんなのことを応援してくれている人がいます。その応援に応えられるようにしっかりとしてください」
恒松会長は「皆さんが夏休みに作った作品を、校区内の金融機関6店で飾ります。梅木支部長が、皆さんに素敵な鉛筆をプレゼントします」とそれぞれあいさつ。
つづいて、1年生から順番に学年を呼ばれると「はい」と元気よく返事をし起立すると、代表者が梅木政喜自治委員会亀川支部長の前に移動し、激励品を受け取った。6年生の金戸美咲樹児童会長(12)が謝辞を述べ、全校児童と一緒に「ありがとうございました」とお礼を述べた。
続いて、梶谷征広別府署交通係長が交通事故防止とSNSの危険性について講話した。