
市民や通行人に向けて、自身の企画を発表した
混浴温泉世界実行委員会は「ベップ・アート・マンス2024」の記者発表を兼ねたPRイベント「バム(BAM)・ジャンボリー!」を6日午後6時30分、別府やよい商店街やよい天狗前で開催し、多くの市民や同商店街の通行人らが見ていった。当初は8月30日午後6時30分から行う予定だったが、台風10号の影響で9月6日に延期している。
「ベップ・アート・マンス2024」は21日から11月10日、市内各所とオンラインで128プログラム(昨年より2プログラム増)が展開される。
バム・ジャンボリーで初めに中村恭子同委員会事務局長が「暑い中、多くの人に集まっていただき、ありがとうございます。今年もベップ・アート・マンスの季節がやってきました。今年も128と多くのプログラムが集まりました。パンフレットを見ると、別府にはこんなに多くの表現者がいるんだなと感じます。ぜひ皆さんも、ワクワクする50日間を過ごしてください」とあいさつ。
記念撮影後、3部構成で各企画者が自身の企画をPRした。途中、休憩時も含めて、同商店街の店舗からテイクアウトした料理や同所に開設された飲み物コーナーからのドリンクを飲みながら、盛り上がった。