荘園町自治会(齋藤哲自治会長)は「令和6年度敬老祝賀会」を20日午前11時、ホテル別府パストラルで開催し、約90人が出席した。
齋藤自治会長が「皆さんは大変な時代を経て、きょうを迎えました。本日、大谷翔平選手が3本の本塁打を打ち51―51を達成しました。日本人による良いニュースがありましたので、私たちも大谷選手に倣ってこれからも100歳以上になるまで頑張りましょう」、来賓の桝田貢大分県議会議員がそれぞれあいさつした。
岩屋毅衆議院議員、嶋幸一、桝田両県議の祝電・祝辞が披露された。
続いて、後藤陽子さんが「宝船」、丸井邦彦さんが「竜虎川中島」が祝吟を吟じた。
安達輝久・荘寿会長の乾杯で祝宴がスタート。
料理を食べて、日本酒・焼酎・お茶・ジュースなどを飲んで、出席者同士が交流を深めた。演芸では、祝舞・荘寿会カラオケ同好会・若竹会・ひょっとこ踊り・カラオケ・かくし芸などを披露し、最後に全員で「ボケます小唄」「ボケない小唄」を合唱した。
午後0時過ぎ、別府市議会の休憩中に来場した長野恭紘別府市長、野口哲男、石田強、塩手悠太3別府市議があいさつした。
最後に参加者を代表して池見俊男さんの万歳三唱で祝賀会の幕は閉じた。