ゆめタウンで似顔絵作品展示

敬老似顔絵を鑑賞する買い物客

 今日新聞社が募集した「敬老の日似顔絵コンクール」の応募作品145点が24日から30日まで、ゆめタウン別府2階に展示されている。
 おじいさん、おばあさんの似顔絵を葉書に描いている。今日新聞社長賞の服平寛介君(亀川小6年)、別府市長賞の山藤彩心さん(亀川小4年)やゆめタウン別府賞の海陸美晴さん(鶴見小2年)などの入賞作品をはじめ全応募作品が展示されている。
 このところ朝夕の気温が落ちつき「芸術の秋」を思わせる気候。買い物客が足を止め、ゆっくり作品を鑑賞する姿が見られる。ある男性は「どれもいい表情ですね。お年寄りへの愛情が伝わります」と話していた。