多くの出店があった
朝見参道の会（有吉美香代表）は、第５回「朝見マルシェ」を１３日午前１０時、八幡朝見神社表参道及び萬太郎広場で開催。多くの人が訪れて、賑わった。
同会は、朝見地区の活性化を目指して立ち上げられた。今回は、立命館アジア太平洋大学サスティナビリティ観光学部の生徒も企画・運営の手伝いをした。
井出商店の野菜、竹善の竹細工、苔玉太新の手作り苔玉、どら焼き四二八の和菓子、マビーコーヒーストア、こなつカフェ、中津からあげ本田家など多くの店が出店。今年も、杵築市山香上地区自治会協議会が参加して、新鮮野菜などの特産品販売を行った。
また、萬太郎広場ステージでは、生ライブも行われ、盛り上がった。
さらに、茶房たかさき、青い鳥∞黄い蜂、茶房萬太郎は店舗でマッサージ、足湯ケア、甘酒などを提供するなど、朝見神社を中心に幅広く行われた。