初の「神楽祭り」開催

参加を呼びかける
安達実行委員長

 別府市内竈の太陽の家で11月3日正午から「2024たいよう神楽祭り」(実行委員会主催)が開催される。
 キッチンカー、屋台、地元農家などの飲食販売でスタート。午後3時に立命館アジア太平洋大学の学生による和太鼓、よさこい、ひめやま幼稚園児の鼓笛演奏がある。開会セレモニーに続き八幡竈門神社のかまど神楽、佐伯市宇目のうめ神楽が上演される。
 安達澄実行委員長は「太陽の家がもっと外に開かれた場所になることを目指し、亀川のにぎわいや人とのつながりを掘り起こす活動にしたい。単発で終わることなく、継続してゆきたい」と話している。