第37回西部地区公民館祭が26、27日、同館で「100年分の『ありがとう』が明日への源泉」をテーマに開催された。
開会式が26日午前9時に開催され、同祭実行委員会委員長の齋藤哲荘園自治会長兼公民館長があいさつし、自主講座の講師が紹介され、閉式した。
ステージ発表が同日行われ▽別府市立青山中学校合唱部▽混声合唱団みどり▽陽光会「剣道教室」▽音拍英語教室▽poco a pocoやさしい大正琴▽西部フォークダンスサークル▽Jewelry’s▽別府市太極拳友会▽ダンスファクトリー▽スポーツ少年団空手教室「錬武会」▽naki’iダンスサークル▽PONY―Z Jr―がそれぞれ日ごろの練習の成果を披露した。
作品展示は26、27日、筆文字パステルあーと教室、鉛筆画教室、切り絵の会、やさしい日本画教室木蓮支部・夕顔支部、西部俳句会、番傘別府湯の町川柳会、パッチワーク教室、南立石幼稚園、南立石小学校、鶴見幼稚園、鶴見小学校、青山中学校、南立石・鶴見校区両老人会連合会の力作が並び、訪れた人たちの目を楽しませた。