全長約４・５㌔のコースに出発した
亀川地区体育協会（溝部仁会長）はウォークラリーを９日午前９時３０分、同地区で開催し、園児・児童や保護者ら６７人が参加し、民生委員児童委員、自治会員、交通指導員、地区体協員らが参加者の安全を守った。
開会式で、梅木政喜同地区体育協会副会長＝北部ひとまもり・まちまもり協議会会長＝が「ケガの無いように、ゆっくり歩いて楽しんでください」とあいさつ。
コース説明後、ストレッチをして体をほぐして、それぞれがスタート時間を待った。
コースは、別府市立亀川小学校のグラウンドを出発し、４カ所のチェックポイント（西光寺、別府市立上人小学校、あすなろ館、亀の甲広場）を巡り、亀川小学校グラウンドでゴールする全長約４・５㌔㍍のコース。
スタートは午前９時５０分、子どものみ・家族のチーム、大人のチームが１分おきにスタートする形で始まった。
それぞれ時間が設定されており、スタートからゴールまでの所要時間およびチェックポイントでのクイズの正解で得点が決まり、順位が決定する。
天気は曇りだったため、歩くにはちょうどよい気候なのか、参加者は軽やかな足取りでスタートを切っていた。