明星幼稚園(佐藤貴司園長)は「クリスマス会」を7日、同園遊戯室で開催した。
第1部は午前9時からスタート。佐藤園長が「子どもたちはクリスマス会に向けて、試行錯誤しながらずっと練習をしてきました。日を追うごとにとても良いものができていると思いました。本日は、一人ひとりが素晴らしいステージを発表してくれると思います。皆さんの温かい声援をお願いします」とあいさつし、年中の園児代表2人がはじめの言葉を話した。
ゆり組の「おはなしミュージカル『おかしの家』」では、園児たちが元気に演技を披露した。続いて、ばら組が「劇『ながぐつをはいたねこ』」を演じた。
第2部は佐藤園長のあいさつ後、満3歳児・年少組がステージに上がった。満3歳児組はリズム「さんぽ」、年少組はリズム「クロック・ロックにわとりじゃん」「爆上戦隊プンプンジャー」「アロハ・エ・コモ・マイ」をそれぞれ披露。
保護者は、子どもたちの一生懸命の姿を記録しようとビデオカメラ、デジカメ、スマホで動画や写真に収めていた。
10日は明豊キャンパス体育館で開催。佐藤園長があいさつし、年長組が「聖劇『イエスさま おたんじょうび おめでとう』」「手話『ともだちに なるために』」「合奏『カルメン』」を披露する。