別府市子育て支援センターのどれみ、わらべ、べるねの別府市制100周年記念合同なかよしクリスマス会が6日午前10時半、市公会堂大ホールで開催された。3つのセンター利用者ら約150組の親子が参加した。
支援センターの先生たちが、子どもたちを楽しませるステージをそれぞれ工夫して実施。ふれあい遊びシアター「バスにのって~サバンナへ~」では、サバンナでチーターやライオンなどの動物を見つけるストーリーを展開。登場する動物に合わせて、ジャンプをしたり頭を押さえてしゃがむなどのリアクションをした。子どもたちも一緒に踊って楽しんだ。
ダンス「むしむしフェスティバル」では、先生たちが虫に扮して楽しく踊った。子どもたちも大喜びで、盛り上がった。