ゆいいろ本気の大運動会で盛り上がる

体育館に移動して「大玉転がし」を楽しんだ

 子どもから大人までが地域密着することが目的の一般社団法人結色(一色翔太代表理事)の民間学童「ゆめのば」の利用者と保護者、立命館アジア太平洋大学・日本文理大学・別府大学・大分大学の大学生が参加した「ゆいいろ本気の大運動会」が11月23日午前9時30分、旧浜脇中学校グラウンドと体育館で開催し、多くの利用者、保護者、大学生らが参加した。
 開会式で、一色代表理事が「練習時間は短かったと思います。ぜひ一生懸命頑張ってください。今日、一日頑張りましょう」とあいさつをし、施設利用者の子どもたちが選手宣誓を行い、大運動会がスタートした。
 グラウンドで「大人本気リレー」があり、施設職員、保護者、大学生がグラウンドを半周して優勝をめざした。
 リレー終了後、雨が降り始めたため、参加者は体育館に移動した。
 続いて、大玉転がし、ムカデ競走、綱引きを行い、昼食タイムとなった。プルコギキンパ・クレープ・ヤンニョムチキンなどを販売する「フードトラックsankitei」、ふっくら米粉のピザパン・ちょっと贅沢なチーズパン・チーズウインナーパンなどを販売する「グルテンフリー米粉パン専門店ちゃびのパン工房」、大分で移動する駄菓子屋を開いてる「大学生駄菓子屋くるる」が出店しており、多くの参加者が購入していた。
 午後からはグラウンドに移動し、「台風の目」「紅白リレー」などで本気に優勝をめざした。