恒例、火売神社の注連縄完成!

新春に向けて加藤宮司と総代一同

 火男火売神社(加藤兼司宮司)は8日、初詣の参拝に向けて注連縄(しめなわ)を張り替えた。
 総代ら14人が全長約6m50cm、円周約100cmの注連縄を6時間かけて作成。「有志の皆様のおかげで良い注連縄ができ、迎春までの準備が整いました。コロナやインフルエンザが広まらぬよう祈り、皆様に良い年を迎えられますことを祈念致しております」と加藤宮司。
 火男火売神社は創建から1175年の歴史を持ち、毎年、縁結び、子宝長寿、学業成就を祈願する参拝客が訪れる。新たな年に向けて準備が整っている。