鶴見町青壮年部が事故防止努める

交通事故防止の願いを込めて
カーブミラーを清掃した

 別府市鶴見町青壮年部(佐藤幸雄部長)は「カーブミラー清掃」を8日午前9時から行い、青壮年部のユニホームを着た8人が参加した。11日からの「おおいた冬の事故ゼロ運動」期間を前に実施した。
 同町公民館前に集合し、2班に分かれて交通整理をしながらウェットティッシュでふき、汚れているミラーは液体洗剤を使って31カ所42枚の清掃を行った。
 鶴見町は道幅が狭く曲がり角も多い。交通安全と事故防止のため、風雨などの汚れ、ゆがみ、取付の緩み、樹木による目隠しなどを早期発見し、必要な事柄は自治会を通じて市に報告し、交通安全と町内美化を目的としてカーブミラー清掃を開始した。
 9月に続き今年2回目のカーブミラー清掃で、前回の未清掃分を中心に実施した。