参加して行われた「みら☆コン」
大分みらい信用金庫の顧客でつくる「みらいしんきん同友会」の別府、湯布院、日出の各地区は１５日午前１１時、ホテル別府パストラルで婚活イベント第８回「みら☆コン」を開催した。男性１５人、女性１３人が参加した。
みらコンは、同友会会員企業に勤務する未婚の男女の出会いの場として、平成２６年に南支部、本店・野口支部、山の手支部からスタート。現在は、別府市内全店舗と湯布院、日出支部からも呼びかけて実施されている。これまで、多くのカップルが誕生した。
溝口正剛湯布院支部常任幹事が「コロナ禍で４年間中止していましたが、今回で８回目です。多くの人に参加いただき、ありがとうございます。限りある時間ですが、よいめぐり合いがあるように願っています」とあいさつ。
まずは、隣同士でハイタッチをしてリラックス。プロフィールシートを交換して、自分のことを知ってもらうと同時に相手のことも知って会話を盛り上げた。まずは、相手のよいところを褒めてから会話をスタート。始めは緊張した様子だったが、徐々に打ち解けていった。参加者は、ゲームや食事などをしながら距離を縮めた。