本願寺別院で「宵の灯」

キャンドルで温泉マークを表現

 別府市北浜3丁目の浄土真宗本願寺派「本願寺別府別院」(上原大信輪番)は、21、22日に「宵のともしび」として境内で竹灯篭やキャンドルの温泉マークを設置。冬の夜を明るく照らした。また参加者に、今年の漢字一字を書いてもらい数日間展示する。
 この宵のともしびは、今年が初めてで、同日開催された別府クリスマス花火ファンタジアにあわせ、県内外からのイベント参加者が縁が結ばれる場として開催した。