別府LCがソルパセオ銀座に贈る

商店街内で寄贈式が行われた

 別府ライオンズクラブ(吉田敬会長、約30人)は、地域の安全・安心のため、ソルパセオ銀座(松山九州雄別府銀座商店街振興組合理事長)に防犯カメラ6台と録画装置1台を寄贈。26日午前10時、商店街内で贈呈式を行った。
 商店街には4年ほど前に3台の防犯カメラが設置され、その後、設置補助金を活用してさらに3台を設置している。時間が経過し、老朽化が進んでいることや録画装置の不具合などがあったことを聞いた同クラブが応援しようとチャリティーゴルフの開催や協賛金を集め、すべて新品に付け替えた。
 吉田会長が目録を贈呈した。松山理事長は「年数が経ち、カメラもボロボロだったので、とてもありがたい」と話した。