別府市ペタンク協会(大塚正信会長)は「第8回別府市ペタンク協会会長杯ペタンク大会」を26日午前9時、市営野口原ゲートボール場で開催し、約40人が出場した。今日新聞社などが後援、大分ヤクルト販売(株)が協賛。
開会式で、あいさつした大塚会長に前回優勝の別府青山チーム代表の堀忠さんが優勝杯を返還し、大会がスタート。
始めに個人記録会を行い、一人2球を投げて、9㍍先のボールに当てる形で行い、大きくはじいたりすると得点が高いため、出場者は力強く正確にコントロールしていた。
続いて、団体戦として12チームが出場。予選はリーグ方式、決勝はトーナメント方式で11点先取で行った。
ボールをビュット(目標球)の近くに寄せても、相手チームがボールを当てて弾いたりした。
優勝は別府王者と決定し、今年度の市長杯、議長杯に続き3連覇を達成した。
順位は、次のとおり。
①別府王者②大平山C③聖友会A、フレッシュ石垣