別府市中央公民館「あったか祭り」

舞台発表では多くの団体が
日頃の練習の成果を披露した

 第28回別府市中央公民館「あったか祭り」が2日午前9時から、同館で開催された。
 1階の講座室や1、2階のロビーでは、展示の部が行われた。絵手紙「ざぼん」の会、玄睦会、やさしい日本画教室ふれあい支部、蒼土デッサン勉強会、別府市日本画協会楠支部、染め遊、工家企予人切り絵教室、市老人クラブ連合会、フォト写楽、華道家元池坊別府支部の会員の見ごたえのある力作がズラリと並び、訪れた人たとは熱心に見入っていた。
 舞台発表の部の前に開会式が行われ、西尾惠典あったか祭り実行委員長が「みんなで作り上げるお祭りです。裏方、出演者、そして何よりこうして見に来てくれた皆さんのおかげです。一生懸命やりますので、失敗があっても盛大な拍手と笑顔をお願いします」。姫野悟市中央公民館長は「舞台発表、展示の日頃の活動の成果に触れ、楽しんでもらいたい」とそれぞれあいさつした。
 レイミナハウオリフラスタジオ、楽しい日本舞踊講座、別府相撲甚句会、真美フレッシュ体操ジュニアA、真美フレッシュ体操B、ペンギンバレエスタジオ、ルアナ、ルアナケイキ、リラックスタイム(健康体操)、オカリナアンサンブルクローバー、フラハーラウ・オ・ハル、喜多美流、HulaHalauKaMaKANAKO Aloha、ゴールドバレエアカデミー、別府ハーモニカアンサンブル、楽しいフラダンス、岳星会、studioSEED、タイムスダンススタジオBEPPU DANCE SCHOOL、PONYーZkidsが出演し、日頃の練習の成果を披露した。
 他にも、ワークショップやキッチンカーなどもあり、賑わった。