
寄付(写真は大分みらい信金提供)
大分みらい信用金庫(森田展弘理事長)は、3日午後1時半、大分県身体障害者福祉センターで大分県障がい者スポーツ協会に55万円を寄付した。
寄付金は、昨年7月から9月まで募集した「みらいスポーツ応援定期預金」を販売した総額55億円の0・01%。
贈呈式には、佐藤章県障がい者スポーツ協会長、安田幸同事務局長、阿南善則大分みらい信金常務理事、藤田将司同営業推進部次長が出席。阿南常務理事から佐藤会長に寄付金が手渡された。
大分みらい信金では、今後も地域金融機関として、地域における障がい者スポーツの振興に協力し、魅力あふれる地域づくりへ貢献していきたいとしている。