ミッションクリアを目指した
日出町子ども会育成会連絡協議会（荒金淳会長）は、２日午前９時、町中央公民館と中央体育館でスポーツ大会「逃走中２０２５」を開催した。
低学年と高学年に分かれて行い、１チーム３～４人で制限時間内でハンターから逃げながら、様々なミッションを協力してクリアしていくゲーム。子どもたちの心身の発達と、チームプレイを通じて社会性、協調性を養うのが目的。
はじめに低学年が挑戦。ルール説明を受けて一斉にスタート。公民館と体育館を逃げ回りながら、困っている人を見つけて手助けしたり、放送から流れてくるミッションをこなすなどしてコインを集め、道具を買ったりする。最初は２人だったハンターは、時間が経過するごとに増えていった。
子どもたちは、ハンターの動きも注意しながら、仲間と協力してミッションをクリアしていった。
低学年終了後、高学年が同様のルールでミッションクリアに挑んだ。