別府シニアクラブ300回

300回記念リーグ戦を行った

 ボウリングの「別府シニアクラブ」(藤永伸会長、12人)は1月29日、別府市のスギノイボウルで300回記念リーグ戦を行い、会員11人が参加した。昭和48年3月に発足し52年目を迎えた。
 年間に5~6回のリーグ戦を行っている。会員の最高齢は本林和夫さん(77)。「ボウリングは健康にいい。調子が悪くてもボウリングすると、体調が良くなる」と話す。
 リーグ戦は全員がそろいのボウリングシャツ姿。ストライクが出ると「ナイスボウル!」と声援が飛んで和気あいあい。
 藤永会長は「早いもので300回を迎えました。ボウリングは年齢や男女を問わず楽しめる生涯スポーツ。脳の活性化にもいい」と語った。
 クラブは会員を募集している。
 毎週水曜日の午後7時からスギノイボウルでリーグ戦が開かれる。
 年会費千円、リーグ参加料千円、週会費2100円。
 問い合わせは藤永会長(090・7925・0617)。