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品物が並んだチャリティーバザー
国際ソロプチミスト別府(内田陽子会長)の「チャリティーバザー」が15日午前10時、別府市社会福祉会館で行われた。開場約1時間前から列ができた。単独開催は8年ぶり。
来場者は、陶器など会員が持ち寄った未使用品、バッグや洋服などのリサイクル品、生花などが約100点、「べっぷ優ゆう」や「社会福祉法人青藍会 多機能型事業所藍」のクッキー・おはぎ・からあげ・とりめしなどを購入した。食事コーナーでは購入した商品に舌鼓を打っていた。また、お抹茶席(先着110杯)では、来場者は会員が手際よくたてた抹茶を飲んで一息ついていた。
内田会長は「8年ぶりの開催で嬉しいし、会員の皆さんがはりきっていて手際がよくニコニコしながら行っています。会員自身が楽しんでいます」と話した。